うたの一覧
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詠み人知らず
この雨も今飲む水も巡るもの「生かされる」事に、ただ感謝する夜
4
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Kantの娘
己が身を傷めて他人の愛求む歪んだ躾胸に持つ人
3
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紫苑
忘れたき歌を詠みしが我なるを責むるがごとく雨が窓をうつ
10
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Kantの娘
心有れ悼む気持ちを掬い上げ善意と言う名の水で清めよ
2
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Kantの娘
大嵐狂えるほどの雨風に濡れて怯える力無き人
1
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笑能子
用心か煽りたいのか定めかねテレヴィジョンから目を背けおく
1
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やすむ
挫折とかで落ち込む耳にすべりこむギターソロがあまりに長くて顔を上げ
1
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8月24日生まれ
大切な人を困らせないように 心に鍵をかけて微笑む
5
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詠み人知らず
体育館ステージ下に白骨の噂 それと梁のボール
2
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詠み人知らず
眼鏡預けし校庭遠ければロメオの声も届かず初恋
1
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詠み人知らず
板ひび割れており混声合唱の男声軽く暗幕に覆わる
0
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詠み人知らず
死ぬように眠るか眠るように死ぬかどっちでもいいわ おやすみベイビー
3
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銀ねず
家の中にひとり嵐の音を聞く吸ひ上げられて揺るるたましひ
2
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じゆん
灰色の空に油性マーカーでゼッタイ消えない太陽をかく
18
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浅草大将
酔へる頬に窓辺の風の心地よし明日の嵐やどこを吹くべき
6
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四季野 遊
はよ君の色改まる秋の陽を待つとは言わず待てる今日の日
4
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たんぽぽすずめ。
北海のするめを分けて父と食み苦労話しに聞き手とならむ
6
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やましろひでゆき
けいさつにいふな お前の心臟の約半分は預かつてゐる
1
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四季野 遊
いざ給え俯く秋は侘しけれ薄紗を透る光拾いに
3
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司狼
スコールに殺して欲しい感傷が醜く残る灰皿の隅
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