うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
只野ハル
傍らに立つ君への愛を信じソネットを綴らずただ見つめる
1
もっと見る
只野ハル
君のほほえみは傷ついた僕の心の棘を抜く朝のひかり
7
もっと見る
只野ハル
別離に耐えられると君が告げた秋ここに帰り来る日はいつぞ
1
もっと見る
只野ハル
わからなくなった心と心のままいつか思い返すだけならば
2
もっと見る
只野ハル
傍らで花の名をささやき身を起こす誰でもないその人は
4
もっと見る
只野ハル
夕暮れの雲鳥花たちにねたましくわたしらの短い命
1
もっと見る
只野ハル
星花小鳥を愛でることばの後さびしさのうちに君が泣きやむ
1
もっと見る
葉桜
もう四日しかいられない気がすると言われて思った うわ言であれ
7
もっと見る
高地えりか
ビル上空、横切る機影が大きくて ひやりとするは時代のゆえか
1
もっと見る
リンダ
汗を拭き今年初めのカキ氷とけゆく前にサクサクと食む
1
もっと見る
氷魚
眩しげに見つめた明日が予想より輝きの強い今日になる必然
3
もっと見る
高地えりか
鮮やかな 紅薔薇つたうは三月前 いま外壁に 真白の木槿
1
もっと見る
綾鈴
泣きながら 燒ゐた手紙に 未練なり 癖字で書かれた 私の名前
2
もっと見る
浅草大将
時として胸に怒りをなすの湯の熱き滾りの湧きて止まざり
11
もっと見る
ほたる
優しさにすがりつきたい瞬間にキラキラ光る無邪気な残酷
7
もっと見る
氷魚
縮まらぬ年差に歯噛み俯いて西日に伸びた影だけは並ぶ
5
もっと見る
紫苑
「業という文字が何気に好き」と言うきみのこころをそっと推し量る
4
もっと見る
庭鳥
立ち枯れの朝顔くんと思いきや横から伸びる産毛の新芽
2
もっと見る
ほたる
輪郭が一つに溶けてゆく夜に 罪と理性の境目はなく
59
もっと見る
ちりピ
あたし別に器用だとかじゃないけどさたぶん世界一君が好きだし
3
もっと見る
[1]
<<
17480
|
17481
|
17482
|
17483
|
17484
|
17485
|
17486
|
17487
|
17488
|
17489
|
17490
>>
[18693]