うたの一覧
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たんぽぽすずめ。
憂ふ夜は羽毛布団にペガサスと名前を付けて朝へ飛び立つ
8
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悠々
ホントウノコドクハイキル時間サエ一秒ゴトニ消エテユクコト
8
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水葉
ひやり切る鋭利な風が身にしみてとろけるほどのぬくもり恋し
5
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美久月 陽
それだけでもうこの歌は終わりですさよなら今度はこの世の果てで
1
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詠み人知らず
久々になんにも塗らない爪になりベタに肉じゃが作る土曜日
4
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美久月 陽
積み木など僕の部屋にはないんだよジクソーパズルは嫌いなんだね
1
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庭鳥
秋雨が降る度冬が近づいてかじかむ指でなぞる面影
9
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美久月 陽
夜中から歩き始めたひとびとは海をその眼に映していれば
0
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庭鳥
お薬が切れて今夜は辛いです聞かせて欲しいあなたの声を
6
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浅草大将
はしなくも冬の夜更けの星合にかかる情の月影の虹
11
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詠み人知らず
休日の夕暮れに立つ少年の 野球チームに僕も入りた
1
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美久月 陽
もう少し待てばあなたは微笑んでくれたというの 土砂降りの雨
4
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只野ハル
寒いと人恋しくてもの哀しくてすこし自分に優しくなる
4
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詠み人知らず
妹のインコほふった野良猫よ 君も今では枯野の骨か
6
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美久月 陽
遠い日の想いや傷が海馬より溢れぬように夜半を過ごす
3
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銀
午前五時麺麭ノ膨脹ヨリ早ク純心揮発警報発令
1
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浅草大将
ゆく風の散らす紅葉を唐ころも秋の名残ときぬの筏師
6
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只野ハル
ゴキブリは白兵戦蚊は防空戦蛇は退避他は見てる
1
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只野ハル
床のタイルが冷たくてビーサン履いてシャワーしているバスルーム
1
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銀
ほどかれて朝に溢るる露のいろ青菜しずかに腕おろせば
4
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