うたの一覧
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さる
わが部屋のサルコレ眺め悦にゐるどれも忘れぬ 思ひ出のあり
2
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まき
一生に一度の恋を東京のコインロッカーに預けたままだ
3
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光源氏
夕さればさがのもみぢに鳴く鹿の聲にもひびけ君が面影
7
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光源氏
埋もれ木のくらき迷ひの年月もいつか救ひはあるとこそ知れ
11
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まき
つぎつぎと人を差別す祖母の口動かしているかなしい衝動
3
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光源氏
つらかりし幾夜のほどは知らねども君來む夜に月は照るらむ
9
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光源氏
うつし身を鏡に見やる月の夜埋もれの花の實のなるはてに
5
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光源氏
はかなしき無常の闇にさそはれてむなしく過ぐす時ぞともなし
6
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やながわ亜弥。
道化師が道化に同化した中で世界が決まるハズもないのだ
2
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山本克夫
わすれてしまったものは記憶とは呼べない ただ降り積もるだけ
2
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山本克夫
動物園前のバス停からアフリカへむかう動物の群れが乗車する
5
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山本克夫
目のまえに冬があらわれてほんの少しはにかんで頬を赤らめる
3
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有為
楓葉の折りしく野辺に草枕旅の夢見に秋名残るらし
9
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葉月きらら☆
また一つつまずく度に幸せが他にあるんじゃないかと思う
10
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葉月きらら☆
十二時を過ぎた針までシンデレラになれぬ私笑っているの
7
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紫苑
我を訪ふひとのあらむや一心に糸を紡げるささがに見つむ
5
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まき
「三十になる前に死ね」呟いて舌を出すシド・ヴィシャスはわらう
2
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まき
水底に「アイ」をおとしてきたのですふかく沈んで愛と哀、eye
1
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影待みつる
今もなお階段下りてニアと鳴くような気がする霜月の夜
7
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影待みつる
あの猫の長き不在に慣れなくて今もベッドの下を見ている
7
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