うたの一覧
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美久月 陽
しゅわしゅわとビールの泡を夜毎愛で 月昇りきる夜半に笑う
1
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田中ましろ
カウンター下で隠れて手をつなぐだけの関係だったあの人
10
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浅草大将
月影はいかにすみだの川とても濁る流れの雲やかからむ
15
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ほたる
みみたぶの 黒子のそばの一粒のダイヤも君を焦がれてやまず
0
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猿ノ丞狂介
世の中よ道こそなけれ金が要る山の奥にも重機鳴る鳴る
9
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浅草大将
越の海きり立つ崖をながむれば今宵泊りは歌の里かも
4
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猿ノ丞狂介
重い我さても命は惜しけれど浮きに耐へぬはわが身なりけり
4
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浅草大将
一夜をば二人明かしに身を寄せていつか迎ふる七つ時かも
16
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只野ハル
秋の風頬を撫で去き思い出すひんやりとしたあの手のことを
5
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四時夫
約束とあの日交わした指と指果たされぬ侭一人飯事
2
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恩田ヘヴン
長月の透き通る空に誘われて婚期逃したアブラゼミの声
1
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やじまっく
ふるさとを思い出すとき揺れているセイタカソウに違和感がない
4
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ビーコ
刷毛で塗る週一マニキュア重なって重なってくよ隔てるために
0
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紫苑
すべて容れすべてを拒む黒が好き ジェットの似合う女になりたい
6
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キヨム
おまえのこと好きになった。あのときは我慢ができやんかった。すまん。
3
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詠み人知らず
この辺と覆うその手の下に飼う蟹にむしばまれているいのち
5
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詠み人知らず
そしてまた看取る役目をさずかった私の影に死神の鎌
5
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詠み人知らず
その熱を失うまでのままごとをしよう私があなたを守る
17
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只野ハル
真夜中の電車にひとり乗る夢に不審物みたく置き去りにされ
3
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詠み人知らず
女とてときには父ぞ腹据えてひとりご育てる母の気迫よ
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