うたの一覧
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笑能子
張り詰めた糸の換え方ふと忘れただ野放図に緩めおく朝
3
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じゆん
買ってきた涙と同じ成分を垂らし込んだら やわらかくなる
3
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美久月 陽
浅すぎる秋の夕方手さぐりで思いの丈などいらぬお世話よ
3
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浅草大将
桐の葉の落つるに秋は兆すれど光ぞいよよ照りまさりゆく
7
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かなこってぃ
傷ついた心をそっと桐箱に入れて大事に大事に するか
8
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向日葵
開けられず諦める時君のことふと過るから買わぬ瓶詰
4
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栞
跳ね回る言葉を捕まえきれなくて ただ目の前のきみに抱きつく
4
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栞
やわらかに頬を撫でゆく夕暮れの風が囁く泣いてもいいよと
2
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詠み人知らず
シャルロット・ゲンズブールを見なくなって久しい 友だちが恋しい
4
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栞
恋愛も歌も記憶も詰め込んでポケットで震える携帯電話
4
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美久月 陽
土曜日の愛人 君はこの星で一番永い夢を見たひと
0
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美久月 陽
どこからも聴こえてこない歌がある波立つ胸を押さえ押さえて
3
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特にありません
閃光を 放ち辺りが 見えなくて 光る彼女が 宝石だった
0
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やましろひでゆき
生き死にの問題以外はたいていははなくそなのよと見榮はつてみる
1
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かなこってぃ
いつからかがんじがらめにしていたね 解けばいいよね自らの手で
3
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北窓
秋風の娘と皆が褒めそやす囲みを破りただ走ればいい
2
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螢子
疲れ果て考えること儘ならず屍の如生きているなり
5
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日向めぐみ
「ハロウィンの前金としてポッキーね」「そんな制度は存在しない」
4
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日向めぐみ
あれもあるこれもしんなんそれもまだ微睡む体に怒る頭脳
1
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十六夜
パンプスの かかとの高さ 無理してもあなたのとなり 歩きたいから
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