うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
笑能子
重き肩揺らしてみるも揺ぎ無く染み入りて行く薬湯で解け
3
もっと見る
詠み人知らず
雨粒が「がんばったね!」と幾万の冠作ってくれる! 嬉しい!
6
もっと見る
たんぽぽすずめ。
ぶな繁る一里の森で繋ぐ手をおさめて帰る万華鏡かな
5
もっと見る
詠み人知らず
松露掴み無色の我に投げてみて狂ったように口をきかない
3
もっと見る
じゆん
あつあつがいちばんうまいとわかっててほうちしていたひるねのために
0
もっと見る
只野ハル
何処を向いて何処に向かって生きてい引きずっている過去から問う声
2
もっと見る
只野ハル
憎しみを捨てないとあの人と同じ闇に落ちて行くと知りつつ
3
もっと見る
赤橙黄緑
突き刺さる言葉のトゲで流れ出た血が咲かせます真紅の薔薇を
4
もっと見る
只野ハル
眠れなくて飲んだ酒許せぬ奴等思い出すやはり許せない
1
もっと見る
只野ハル
また暗い天井に向かって言っている寝かせて欲しいんだと声にして
2
もっと見る
只野ハル
ブロッコリー茹でるの大儀に感じビールだけ飲んでいる月曜
1
もっと見る
詠み人知らず
秋雨の冷静な雫身に重ね綺麗に染まってゆくだろう紅葉
6
もっと見る
赤橙黄緑
うた歌う うた詠ってもメロディーはありません 曲作れません
2
もっと見る
8月24日生まれ
消えたいと願う気持ちがおさまらず 捜し求めるドッペルゲンガー
4
もっと見る
諏訪真
地獄にも 人はおらぬか この沙汰は 飛び立つ時は まだまだ先ぞ
2
もっと見る
浅草大将
雨の中泣いた自分を褒めるため今日は買おうか空色の傘
16
もっと見る
佐々一竹
引退という二文字がちらついて足をすくめることもあるのだ
3
もっと見る
東娘
鰻屋は代替わりしたり船場筋「まむしや」の墨字うねりて太し
8
もっと見る
ほたる
いいのよそれで 君が別れを望むなら その別れさえわたしの血となる
4
もっと見る
浅草大将
誰がための海の眺めぞはしなくも鞆のうらみを後に残しつ
5
もっと見る
[1]
<<
17166
|
17167
|
17168
|
17169
|
17170
|
17171
|
17172
|
17173
|
17174
|
17175
|
17176
>>
[18750]