うたの一覧
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詩月恵
場違いな気持ち置くことできなくて冷たく長い夜が始まる
7
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氷魚
美しいことばの波へと沈んでる日々のことばをサルベージする
4
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詠み人知らず
去りし後君の優しさ気づきたりごめんなさいと涙ぬぐう我
0
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螢子
霰降る北の便りを聞く朝の日本列島遠くて近い
5
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螢子
真黒でも群青でもない空の色星ひとつ光り月探してる
2
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螢子
鳴るはずの無いケータイを握りしめ涙のままに眠りに落ちる
6
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浅草大将
掬はれぬ珠こそなけれわだつみの深き底にぞ今は沈めど
7
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螢子
ああこれが雲たなびきたるということか山なみのうえ細くながれる
14
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浅草大将
寂しさに耐えてゆき野の草まくら旅寝につゆも宿る方なく
6
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有為
カプチーノ上唇に薄墨のあはでこの夜をすぐしてよとや
1
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黒須牡丹
いま一歩進む勇気が持てぬのは地雷を踏むと思っているのか
7
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氷魚
ひとしきり戯れたあとしわくちゃな光にくるまれ子猫は眠る
6
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詠み人知らず
在りし日のあなたの笑顏忘れ得ぬできるものなら黄泉へ往きたし
1
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氷魚
こんばん「わ」 過剰に反応する我は古いですか そうですか、でも
5
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粕春大君
乾風吹く三浦の海に漁り火の月無き空へ波間より出づ
8
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光源氏
奧山の眞木たつ宮のゆきあひに心をいたす冬のたびびと
15
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只野ハル
未明に目覚める体温低下代謝低下身を縮め朝はまだ
0
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光源氏
をちこちの水際の草に散りどまり思ひとどめむ宇治の紅葉葉
17
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じゃこ
忘れたい思い出だって捨てないでネットに入れて洗えばいいこと
7
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阿房奈児
妄想し 嫉妬の苦味 噛み締める 君と出逢って 初めて知った
2
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