うたの一覧
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まるたまる
陽が落ちた谷中階段気をつけて時空が歪み修二が見てる
6
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やすむ
雄大な海も小さく思えたら目に見えるとこでぜひとも妥協
1
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紫苑
薄墨のはがき届ける年の瀬に残れるひとへカードを選ぶ
6
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紫苑
冬ざれの陽の差し入らぬ道ゆけば朽ち葉水滲む等々力の渓
9
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紫苑
かしましき雀の群れの飛び立ちてたわわな枝の靜もり揺るる
9
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悠々
泉岳寺石段数ヘ墓数ヘ鴉ノ声ヲ聴キ居ル師走
11
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佐々一竹
ニンニクの効いたラーメン啜りつつこの一年を振り返りたり
2
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falcon
メールではかなはぬ恋ひのはかりごと手紙の二重唱聞く夕べかな
6
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たんぽぽすずめ。
君思う冬の陽射しに唇が二筋切れて 寂しからずや
6
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falcon
ことづてはありやと問ひし人ありき茜の空に雁渡り來る
17
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猿ノ丞狂介
青柳の糸もほころぶ春なれば心の糸も乱りがはしき
1
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falcon
南天の実をくはへさる鵯を君連れ去りし人と憎みき
7
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猿ノ丞狂介
かの瀬古が衣なびかせ抜くごとに他のランナーは色をうしなう
2
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falcon
木づたひに目白の羽風すぎゆけばもとの靜寂にただ紅椿
11
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佐々一竹
雨に濡れ訃報が届く十年の歳月を経て会ったあなたの
4
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久哲
傘立てに置きっぱなしの傘達の個性がわかるようになったよ
5
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山桃
歌詠むに興を添へんとやり過ぎの都々逸めきたる如何にせましか
2
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佐々一竹
ハイボール片手に夜を語らえば君との絆深まりてゆく
5
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佐々一竹
そこはかとなく薔薇の香が漂える路地を伝って至る花園
4
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螢子
玄関のすり硝子越し満天星の自己主張見る闇の帳に
4
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