うたの一覧
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浅草大将
ぬばたまの夢にも光差しそひぬ高なす富士を仰ぐ朝は
5
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浅草大将
まつの間に月の光もさすたけの君とこの夜になど倦めるべき
9
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有為
あらたまの年にも月は来経るらむ君が襲衣に立たなむ月は
4
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椿
明かき夜のならはしとてかひと恋ふるおもひはかけでいざよひの月
7
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日央
空を行く月の光のその下で一目見し君夢で逢ひたる
4
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日央
瞬きに近き逢瀬となるならば心を留む術を知りたし
4
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庭鳥
皆様の歌により知る久方の闇夜切り裂くさやかなる月
3
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庭鳥
外暗くなれば篭りて寝入るとはなんと健康的な正月
2
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螢子
十六夜の月も昇らぬ空なればただ白雲の流れてゆけり
11
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まるたまる
雪が溶け足跡沈むぬかるみの路を歩けばたんぽぽ一輪
7
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紫苑
揺るぎなく靡けど折れぬしなやかを柳に重ね読める文あり
9
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螢子
初めての友と会う日を楽しみに遠足前の子どもに戻る
4
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久哲
そこはかとないさみしさが押し寄せる波打ち際の一種 バス停
11
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bell
匿名に潜みながらも眼差しを欲す卑しきこの身を名付けよ
2
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久哲
気まぐれで夕焼けばかり追いかけて朱色になった兄の靴擦れ
10
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御子左 俊成
いとこの子増えれば減ってくお年玉めでたくもありめでたくもなし
2
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詠み人知らず
お互いに歩けぬひ孫と曾祖母のやりとりを見て思い巡らす
3
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四季野 遊
寂しさが響いて渡る青空を雪割り草が仰ぎ見ている
5
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粕春大君
ひさかたの高天原ゆ降る雪に向かひて伸ぶる大地の麦かな
11
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久哲
録音装置完全停止した夜に輪ゴムの範囲ぐらいの ヘルプ!
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