うたの一覧
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黒須牡丹
人の世に棲める幸せここにある灯ともしごろの夕餉のけぶり
4
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リンダ
密やかな秘密の恋を育てましょうエプロンのポッケにしまう背徳
6
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光源氏
わすれ草戀しき人を憂ふほど思ひはいづくしるべならざむ
22
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光源氏
百重なす山に隠れしたぎつ瀬の心をはやむせきはとどめし
6
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光源氏
わくらばに打ちてまかするありさまはさやに艶めくゆふさりの波
10
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光源氏
我ならぬ人の心の有明の月の影さへ遠く澄みにし
14
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浅草大将
あづさ弓すゑは妻かと思はずやもとに帰らで急ぐ矢切に
8
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浅草大将
むさし野に草の縁もしら菊の移ろひ果てて色に出にけり
9
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田中ましろ
揺れすぎて金属疲労で折れそうな心がきゅんと鳴く冬の雨
2
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ことり
愛されて過ぎゆくひと日の残像となりたし桜の莟ふくめば
11
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山桃
北を指す雲の切れ間にさ青させばみ雪渡りて山越ゆらむか
4
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ことり
何処より来たれる蝶か思い合うこころのようなふたひらの翅
12
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文月郁葉
泣いているあなたが歩き出すために必要なのか ためらう右手
14
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詠人不知
砧打つ 声を聞きやり 来ぬ月の 秋風に乗る 一片の情
6
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只野ハル
親のところからひとり帰る休日の部屋の重たいドアノブ
3
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只野ハル
職場以外の時間はひとりで過ごす平日の部屋の遠い窓
1
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まき
絶望はあたしを深くやわらかく包んでくれた。夢などいらぬ
4
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只野ハル
それだけって言われるけれどそれだけで楽しいけいおん!が好きだから
3
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只野ハル
揺れすぎる思いふでペンじゃ乱れて書けない受け止めてボールペン
7
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只野ハル
忘れちゃうんじゃなかったの忘年会の挨拶に気が抜けるビール
1
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