うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
じゆん
本当は抱きしめたくて眺めてた 黒いカラスに白眼は無かった
1
もっと見る
じゆん
暗い部屋 帰るんでしょって失礼な、電気は右手がつけてくれます
16
もっと見る
天野
メール来た! 携帯開く! Amazon。co。jpの文字
4
もっと見る
少納言バッテラ
実家から おくられてきた海苔うますぎて 海の神様カムサハムニダ
2
もっと見る
でくのぼう
淺緋を衣にうつし待つ宵の思ひ叶へし赤焦げの月
9
もっと見る
天野
傘立ての傘と一緒に持て余すついさっきまでなかった隙間
1
もっと見る
天野
ひとりでも生きていけるに決まってる だって生きてた 出会う前から
4
もっと見る
都季
もう忘れるもう忘れると言いながら忘れる詐欺みたいになってる
7
もっと見る
でくのぼう
朝髮のきみの姿のなやましき思ひ亂れし閨の殘香
1
もっと見る
古川亜希
液晶を保護するフィルムなんかより大事なものはあると思うよ
5
もっと見る
でくのぼう
星月夜きみが紡ぎし言の葉は奏でし音色ドヴォルザークかな
5
もっと見る
紫苑
夜を知らぬ快楽の果てに胸を噛む月の紅きを哭きし日のあり
8
もっと見る
まき
くすりゆび欠けてしまった先端はもも色サイダー瓶に閉じ込め
3
もっと見る
ケンイチ
青空に映える黄色の鮮やかさ道に迷った私は木枯らし
6
もっと見る
銀ねず
ぼくたちはどこへゆかうとしてゐるのか 何処へ行こうと人は死ぬのだ
5
もっと見る
falcon
十六夜の月まつひとの赤朽葉文庫結びに思ひかさねし
6
もっと見る
falcon
淡雪のこの身さびしくふり行けば物集女街道花ぞ散りける
6
もっと見る
卯月
お社でいつも寝ている黒猫がご神体だと信じています
5
もっと見る
山本克夫
果樹園の冷たい風を聴きながらわたしは落ちた林檎をひろう
13
もっと見る
山本克夫
雨の境界を越えてきたけれどそこは哀しいほどの街角だった
3
もっと見る
[1]
<<
17114
|
17115
|
17116
|
17117
|
17118
|
17119
|
17120
|
17121
|
17122
|
17123
|
17124
>>
[18887]