うたの一覧
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詠み人知らず
濡れている睫にそっと指落とし君の作った隙間に埋もれる
2
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山桃
朝夕の影は日に異に移ろへど定めなき身の我こそ幻
2
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山桃
風なくばかくも仲良き鴛鴦のつかずはなれず月と雲ゆく
2
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天野
キャンドルが燃えつきるまで抱きしめてなんて言えない私だけれど
1
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まるたまる
「継続は力なり」なぜかあなたは私を抱き締めそう言った
6
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粕春大君
地より照る月の光を訪ぬれば池ぞ真澄みの鏡なりける
16
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庭鳥
葬式で明らかになる離婚劇いとこ二組祖母も初耳
6
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山本克夫
かなしみも感じることのないような余白のなかにまぎれこむ
1
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山本克夫
ありふれた西友のまえにみんなサンタの格好をしてにぎやか
1
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久哲
何者か聞かれる前に北国の短い夏と答える準備
6
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さる
孫らみな 集ひ来たりて われ迎ふ 退院祝ひと 鍋囲むなり
21
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車男
幾人もひと死なしめて滅ばざる 身内に甘き日本の組織
6
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久哲
たけのこのこのたけのこのとんがった形で刺さるように嫌いよ
1
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詠み人知らず
共有をできるものなら熱だっていいよ今すぐ私を呼んで
3
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詠み人知らず
ジャムを塗る記憶丸ごとこの世から抹殺すべくパン放りこむ
2
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詠み人知らず
ぬくもりを感じるソファーにひとりきり曇った窓に指をあてがう
0
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紫苑
唐茄子の黄いろを見せし四半分ひと少なとて町春めけり
6
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瀬波麻人
この部屋にはてんとうむしを閉じ込めてあるからこれはひとりごとじゃない
15
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村木美月
交差する思いの丈は真冬日の静かな雪の積もるごとくに
12
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青海波
根生姜を 湯に泳がせて 松の内來る正月 また寢正月
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