うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
サクラノリタカ
おそらくは寒き冬の夜空の上正月までに餅つけ兎
0
もっと見る
螢子
セメントの隙間に生える鶏頭は雪の中でも凛と立ちたり
11
もっと見る
新田瑛
だんだんと吐息がきこえなくなってわたしのなかにつもる銀色
4
もっと見る
新田瑛
悲しみはこころの底にしみこんで次の扉を押し上げてくる
2
もっと見る
只野ハル
幻振なのか届くはずのないメール待っていたい思いが震える
1
もっと見る
ケンイチ
うた染めの脳細胞の配列も五七の音に変換されつ
7
もっと見る
庭鳥
クビだとか辞めるの話飛び交ってどんどんシフト降り積もってく
4
もっと見る
タイベリアス
生まれしは十月十日の贈りもの家族が増える聖なる夜に
0
もっと見る
詠み人知らず
帰り際カボチャの話する人にそうや冬至と相づちを打つ
7
もっと見る
ほたる
曲線に空を引き裂く寒月の匂いに満ちた漆黒の夜
9
もっと見る
佐々一竹
しあわせは新快速に乗ってきてあっという間に過ぎ去ってゆく
4
もっと見る
まるたまる
ギャグだよね腕を広げて走り寄り抱き合うはずがすれ違ってく
2
もっと見る
ななし野
見上げれば暮らしの灯りにまぎれてる独居房です暗い森です
3
もっと見る
ななし野
記号から君の本音に変換を進める作業は続く いまここ
4
もっと見る
ななし野
顔にかかる髪をかきあげ引き寄せてたった今しかできないことを
2
もっと見る
螢子
我が名前数字に直すと三七となり拍手の数がみなみなとなる
6
もっと見る
ケンイチ
帰りには助手席にいるキミのためカーステレオに仕掛けたマライア
6
もっと見る
リンダ
年女おえて始まる大殺界、波乱匂わせ虎が牙むく
4
もっと見る
リンダ
今まさに飲み込まれようとする時に目が覚め水は何の暗示か
1
もっと見る
リンダ
澄みわたる湖のそこ鳴きもせず攪拌すれば泥に住む魚
7
もっと見る
[1]
<<
17093
|
17094
|
17095
|
17096
|
17097
|
17098
|
17099
|
17100
|
17101
|
17102
|
17103
>>
[19120]