うたの一覧
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羽
夢をみる頃は過ぎても薔薇の香のハンドクリームやわらかに塗る
21
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羽
「げんじつ」と言葉にすれば現実は少しかたくて舌にざらつく
23
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羽
瑠璃色のシフォンフリルは架空なるものを求めてゆらめくばかり
8
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やすむ
満足を十円足らずで譲り渡し私は歩く不穏な野原
2
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やすむ
案ずるなバカでよいのださていくぞ一番の謎噛み潰して西へ
2
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佐々一竹
つぶやいてはがりの日々に倦まないか百四十の字に踊らされ
3
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詠み人知らず
左目に宿る閻魔がことごとくあなたの嘘を見抜いてしまう
3
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杏子
上ばかり 見て探してた 幸せはポケットの中 たくさんあった
4
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杏子
曇天の 指先 凍みる 霜の朝草木 動かぬ 春は まだ 先
3
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水上基
亡霊と行き交うように闇の辺をゆっくり歩く、独りで居るため
3
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螢子
雲間よりまっすぐ降りる光りには優しさがある希望が見える
13
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薫智
言葉って魔力があると思ってるただ一言で元気をくれて
8
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薫智
雪が舞い煌めく光のびていく儚げに散る涙のように
4
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笑能子
好奇心それが時には杖となる削られる歯をまざまざ観たく
2
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笑能子
行き交いし君に良く似たのんびり屋華々しくはないのだけれど
2
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腕鷹
おかしいな夜に寝たのにまだ夜だ星に向かっておはようと言う
2
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谷川めぐむ
ハイジャックではなくハートジャック犯容疑で君を逮捕できたら
6
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田中ましろ
詠う いま伝う涙に溶かされた想いを乗せる箱舟として
4
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天野
ネガティヴな歌しか詠えない夜がなるべく早く明けますように
5
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天野
わかってる わかってもらえないことは わかろうとするふりなどやめて
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