うたの一覧
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やながわ亜弥。
気流にはもう乗らないの手に取った石のカタチに仰ぐ青空
4
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やながわ亜弥。
有り得ない中に残った紙屑にオレンジの文字。筆跡をおう
1
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リンダ
少年は伏せた睫毛の奥深く涙をためた欲望をもつ
2
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ビビ
私の目どうしてそんな見つめるの・・・三日後判明、近視の事実
4
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氷魚
沈黙を守って光る雪兎冬の鈍陽浴びて溶けて
5
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リンダ
地下鉄の車窓にうつる背後霊ニヤッと笑ってわれ生き返る
4
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リンダ
立つ人や座った人の服のしわ眺めてしまう 職業病です
3
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ビビ
早退中 どこにしまったあのぬいぐるみ 柔らかいのに触りたいのに
2
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リンダ
あと何年、通勤短歌詠むだろう 幼き夢は花嫁だった
6
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詩月恵
決心は誰にも言わぬ冬の蝶想い温め飛び立つ日まで
17
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氷魚
蹈む雪の悲しいくらゐのやはらかさ誰にともなく ごめんと溢す
5
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リンダ
月曜の満員電車の人いきれ上がる胃酸に耐えれずに下車
1
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リンダ
ギシギシと壊れてもいいですか?と今朝も自転車遠慮がちに言う
2
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猿ノ丞狂介
咲きぬれば乞ふれど験なきならば今日こそ桜折らば折りてめ
7
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ビビ
「何さま?」と ついにまさかの有様だ 僕の姫様 俺様になる
7
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猿ノ丞狂介
今日こずは明日の机はあらざらまし消えずはありとも社員と見ましや
3
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ななし野
あてもなく旅をしたがるそのこころ できるだけ北行けるだけ西
12
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ビビ
突き刺され東京タワーあの空に つば吐けど届かぬあの空に
2
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有為
凍てる身を照らす面影ながらへばなどか春までながめやはする
9
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螢子
裏口を開ければ風の又三郎やってきそうな突風ふけり
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