うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
佐々一竹
ゆるぎなき屹立を解く濃紺の波濤を越えて凪ぐ昼下がり
6
もっと見る
市川ありさ
人類が滅びるという結末の映画ならもう何回も見た
3
もっと見る
市川ありさ
正しさは人それぞれのものだから孤独の色はぜんぶ違った
3
もっと見る
詠み人知らず
結び目をそぉっと解く君だから私を大事にしてくれるだろう
9
もっと見る
詠み人知らず
女には心に鬼が住んでいる 飼い慣らしたらオトナの女!
9
もっと見る
詠み人知らず
春物の羽二枚持て! 軽やかな身のこなしには天使が宿る
5
もっと見る
詠み人知らず
逢えぬ日は逢う日と同じく薔薇色のシャンパンを飲む! 華一つ咲け!
9
もっと見る
庭鳥
テスターのハンドクリーム塗り塗りし店たちまわる丸ビルの昼
2
もっと見る
庭鳥
ひび割れに口内炎と夜更かしは乙女の肌を食い物にする
3
もっと見る
詠み人知らず
雛鳥は居心地悪き反抗期! 飛び立つ準備が出来たのだろう
9
もっと見る
凍
人間の忘れっぽさを讃えよう「もう恋なんて」これで五度目よ
3
もっと見る
たんぽぽすずめ。
うろこ雲夕日の穴に消えたればふと秋口へ心旅立つ
13
もっと見る
浅草大将
不可思議な歌を詠んでる死神が夜の谷間で見ている狂気
10
もっと見る
山桃
在ることの謎の真中に立ちけるに愛などありてタチコマかわゆし
3
もっと見る
恋花
つまらない意地だけ張ってつまらない愛だと言って瞼を腫らす
5
もっと見る
源朝臣友信
北風の潮は速きか天の海 いざ漕ぎ出でな月人壮
9
もっと見る
笑能子
オリーブ油流れし様に癒される一癖強き瑞々しさに
5
もっと見る
詩月恵
君といるただそれだけの冬の朝ただそれだけがたいせつだった
7
もっと見る
源朝臣友信
玉藻なす寄する波間に散る夕陽 ゑまひし父の映りては消ゆ
11
もっと見る
浅草大将
いく度の春を愁ひのゆき過ぎて冬を惜しむの心芽生ゆる
10
もっと見る
[1]
<<
16982
|
16983
|
16984
|
16985
|
16986
|
16987
|
16988
|
16989
|
16990
|
16991
|
16992
>>
[19209]