うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
たんぽぽすずめ。
ちちははの仲がよければ子供らに性教育は別にいらない
8
もっと見る
久哲
ああそれは短歌みたいなものでしょう一月にだけ見える背中は
7
もっと見る
まるひこ
もともとがおしゃべりなほうではないからと割り切るほどの度胸もなくて
2
もっと見る
ふきのとう
寒空に一人娘旅立ち友の細き腕支えし吾は
5
もっと見る
ふきのとう
被災地に背を丸めて座り込む女「頑張って」と胸詰まりいる
8
もっと見る
夏川ゆう
最終の列車に揺られ見る月に疲れの度合い示す円グラフ
4
もっと見る
紫苑
泥濘に歩の重るとも消えやらぬ熾火まもりて歌を詠ままし
6
もっと見る
山桃
紅の裾濃の空をゆらめきつ船出するらし今宵の月は
14
もっと見る
佐々一竹
政権が替わった後も怪しげな金が行き来す見えぬところで
4
もっと見る
庭鳥
震災の!とく過ぎ去れど思い出す高架崩れたモノクロ写真
5
もっと見る
庭鳥
血の滲むささくれ庇い持つ楊枝ゆさりと揺れる雪見だいふく
3
もっと見る
庭鳥
ひらひらと窓から振る手曲がるまで視界去るまで飽きず見送る
3
もっと見る
久哲
なだらかな地球の丘に人工の光はあらゆる意味であやまれ
8
もっと見る
久哲
昭和と言う叙情を持続させようかパンダにボブやジョージはいない
3
もっと見る
久哲
薄氷張ったみずうみ真ん中に落ちた便器を拾いにゆこう
1
もっと見る
bell
波狂う真白のシーツ光満つ 落花 瞬間 魂攫う蒼
5
もっと見る
凍
暖かき夕日をあびて世界からとり残されし心地のする日
6
もっと見る
山桃
羽ばたいて風さがしては滑る鳶風切羽は空を透かして
10
もっと見る
ふきのとう
駅に待つ茶色のコートの迎え人いるはずもなき亡き母に似る
84
もっと見る
詠み人知らず
今すこし恋じゃなくて愛なのかも彼のピアスをつけた真夜中
5
もっと見る
[1]
<<
16970
|
16971
|
16972
|
16973
|
16974
|
16975
|
16976
|
16977
|
16978
|
16979
|
16980
>>
[19136]