うたの一覧
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詠み人知らず
六分の一にすべてをゆだねたくなる時があり引き金をひく
1
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卯月
子狐が手袋買いに行きそうな今日も眩しく白い雪の日
20
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光源氏
色づきし嵯峨野のすその落ちあひに舞ひみだれしは花のうつろか
11
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たんぽぽすずめ。
五千回拍手を本当に有難う長い旅路へ花が咲きます
13
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光源氏
いとほしきみぐし掻きやるしののめの限りの旅に心みだるる
8
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光源氏
冬草の枯れゆく野邊の夕間暮れ幽かに見ゆる君が面影
7
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光源氏
うつつにも君が姿の春の夢心の月に花ぞ浮かびけり
8
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庭鳥
つま先に流る血液変温で凍りつかない温まらない
7
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光源氏
春浅く居待ちを待てぬ蛙らは明日の温もり夢見て寝るや
7
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千紘
「出来るだけのことはやった」と清々し顔は少し大人びて見え
8
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山本克夫
こんなことばかりくりかえしては静かに老いてゆくのですね
3
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山本克夫
泣きかたをおぼえなおした冬の日は遠景だけが友達でした
10
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悠々
励ましの拍手うれしい冬の朝今日も生きよときみの声聴く
13
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詠み人知らず
かりそめの甘きくちびる重ねんと小指でなぞるみつろうリップ
3
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水葉
梨の花摘まれ摘まれて大輪の芙蓉となりて傾国の美女
6
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キタハラ
すこやかに温もっている手のひらがわたしの頬に触れる 泣きたい
9
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ケンイチ
ゴンドラは山の容を浮き立たせ眼下の湖へ飛び込む勇気
6
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まるたまる
君の花園には色とりどりの美しい花が咲き甘く香る
5
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詠み人知らず
白子焼く匂いが居間まで届いたら父のお酒は陽気になるだろう
5
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有為
仰ぎ見ても静かの海も月もなし うらみに明けるあさがやがて来る
5
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