うたの一覧
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浅草大将
音に聞く大あらき野のもがり笛誰を悼みて吹き渡るらむ
6
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山桃
深更に秘めたる訪ひ黒き猫こころ呼ばいてあくがれいづる
1
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只野ハル
造られた四季咲きサクラ温室で一年中咲く生きた造花
5
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海月琉珠
ラッシュ時のホームに並ぶ堕天使が虚ろな顔で電車待ってた
4
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海月琉珠
平地にて抜いた電動自転車に上り坂にて抜かれる無念
3
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山桃
うらうらと日の良し冬芽ふくらむや春をさがしに行こうか野辺へ
5
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只野ハル
地球の引力圏だもう少しと見えない君を見上げて思う
4
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山桃
るり紺の夜空に山のいばら立ち鎌ふり月は通ひ路をゆく
5
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ななし野
春めいてのばした手のひらうっかりと掴んだあなたがあなたが悪い
2
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綿花
水面に底を浸したヒアシンス丸いお尻は命生み出す
7
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綿花
冷えた部屋ヒートテックを脱ぐ時の私の匂い共有したい
1
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綿花
大丈夫?なんて思ってないくせにゴム手袋でさすらないでね
5
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綿花
誰もみなフードの縁に毛をつけて辛い事など無いフリをする
3
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新田瑛
新しい旅の開始を強いられる日にこんなにも晴れてくれるな
6
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平 美盛
涙から こぼれ落ちてる 思い出は 二度と戻らぬ 過去への分かれ
2
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新田瑛
ひとしきり抱擁のあと門限を守って今日も帰る、明日も
2
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只野ハル
酔っ払って乗った最終電車にケータイの電池蓋落としたようだ
2
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只野ハル
自分より年上どうしの新婚さんに招かれ深酒をした
3
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波江究一
驛前の寒さにめげぬ歌聲へ拍手送りつものこほしむも
3
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平 美盛
寒空の 雲の切れ間に 朧月 僕の心に かかる群雲
3
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