うたの一覧
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たんぽぽすずめ。
現代の歌は軽しとネットにて書き込みあれどそんな事無い
24
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リンダ
完璧な敬語を話す人ありて口元ばかり目が追う始末
9
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リンダ
珍しく喧嘩をせずに笑いあい死んだら嫌だと心配よぎる
2
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ほたる
約束はしないあなたの「冷静」をこの胸にギュッと抱きしめたいの
4
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さよここ
頬に落つ睫毛取らむと友人の肌の白さに指が戸惑ひ
2
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さよここ
新雪に足跡つける心地して君の身体に口づけている
19
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さよここ
街角で私はただの点になる どこまでも青く透き通る空
7
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源朝臣友信
曇りをる玻璃戸開くればうちひさす都消さむと降れる白雪
7
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紫苑
ゆくりなく帰依するわかさ野の果てにはつかに消ゆる名もなき薔薇は
9
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浅草大将
二二が詩で散々苦労ご重視の掛ける言葉と割り切りてしが
11
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源朝臣友信
わが庭の君へ遣はさむ好文に香をも凍らす雪は降りつつ
6
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源朝臣友信
いたづらに空見上ぐれば白雲か ビルの高嶺に残る白雪
6
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悠々
釜あげを大鍋で食う冬の夜の湯気にぶつかる箸と情熱
18
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ほたる
背の高い君はかがんで我を見る首をかしげて少し笑って
7
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螢子
大人びた高校生は日記の如句を詠みつづる寺山修司
9
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山桃
凍みとほりしづめる夜道を駆けぬける車は淋し消ゆがに過ぎぬ
6
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さよここ
目の前の中央バスに乗り遅れ夢から覚めぬ月曜の朝
1
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螢子
せっかくのぞろ目記念日今宵こそ五首詠みましょう ニ十ニは四
5
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さよここ
見なければいいのに彼のブログなど 窓から見える雲が流れる
5
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芳立
根のありてかかづらひなき枯れすすき疾風に勁き草ぞたをやぐ
6
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