うたの一覧
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笑能子
明るさは幾許なりや世の春は我田引水ばかりが目立ち
3
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藍鼠
元日の非日常の中の日常の電車の中のぼくのため息
3
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藍鼠
どこにでもいそうなぼくの恋だものありふれてたってしかたないよね
3
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藍鼠
そらごとに手紙を書きます宛先はきみのとなりの架空の未来
6
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藍鼠
けどもしも世界中みな雨ならばちりゆく花もさびしからずや
3
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藍鼠
花一輪きみに求愛するごとくあるいはぼくに手向けるごとく
5
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竹本未來
ゆるゆると蜂蜜ミルクに溶けゆく昨日の私さよなら不安
10
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竹本未來
くるくると苺ミルクに溶かしてく別れの言葉流せぬ涙
7
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腕鷹
冬帰宅 外気で冷え込む体温をさらに奪うは冷たいビール
1
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音波
ほどほどの遠さの河を見て帰る 日暮れの頃の鉄道の音
5
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音波
ほどほどの遠さの河を見て帰る 橋を渡って右手を振って
1
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音波
ほどほどの遠さの河を見て帰る 少年たちが駆けてゆく土手
1
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音波
ほどほどの遠さの河を見て帰る 暮れてゆく空 風の情景
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音波
ほどほどの遠さの河を見て帰る バスが来るまで読む文庫本
1
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卯月
食卓に三陸産の茎若布 春はそこまで来ているらしい
2
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まるたまる
なぜかしら相応しくない心地して角、槍隠し閉じ籠りたい
2
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庭鳥
もう少し話したかったもう少し。だからそろそろ髪を切ろうか
4
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栞
さざ波のような雨音聴きながら夜に浮かんでゆらゆら揺れて
4
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卯月
天気予報、続きましては水道管凍結情報 冬まだ深し
2
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久地宗吾
いま浮かぶたのしい夢はむなしくてくるしい夢はげんじつである
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