うたの一覧
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詠み人知らず
訃報聞き手にとる「ライ麦」もって逝け二十歳の涙御魂と共に
4
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リンダ
行数を揃えて書いた初恋の交換日記は一冊限り
2
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光源氏
くれなゐの二見の岩に波の花はやむる色に都戀ひしや
6
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ふきのとう
亡き姑の思いがけないやさしさに夢で出合いぬ覚めし目を閉づ
8
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ふきのとう
退社時に今だ明るく早春の空仰ぎつつ家路急ぐかな
2
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只野ハル
義理や本命じゃない秘密の手作りチョコ贈ると秘密のメール
4
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浅草大将
常葉にぞ磨くみどりもあらたまの春に会ひづのわか松が枝
6
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銀
残されし僕と口紅つきマグがしずかな朝日受け入れている
1
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光源氏
闇の世にやつれし花は悩ましや我ふしぶしに心くるしく
9
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浅草大将
つれなくも残せる年をふりながら雨はひそかに春を迎へむ
9
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猿ノ丞狂介
いざ鎌倉我も散りなむひとさかりありなば人にうきめ見えなむ
4
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天野
今日もまた何処かで誰かの唇を奪う調子に乗った唇
2
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銀
溶けきったグラニュー糖も恍惚と映し出すなら木馬よ回れ
1
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天野
疑えばたちまち翳むしあわせよ みつめているよ みえるとこだけ
3
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猿ノ丞狂介
夢散らす問ひの答へは誰か知る我に教へよはやく教へよ
6
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光源氏
人並みに苦労を重ね亡くなれば花咲く國に弥勒いざなふ
10
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天野
金曜の夜は暇でも忙しいふりする恋の法則ガール
1
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天野
穏やかな春が来たので偽りの熱で凌いだ冬、さようなら
1
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きりあ
我が心の内に住んでいる鬼を追い出す(鬼は外、鬼は外)
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薫智
人間はいつか死ぬから瞬間を閃光のよう煌めき生きる
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