うたの一覧
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卯月
春立ちて水は温まず北国の冬の夜明けはまだまだ遠い
3
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久地宗吾
十代の僕に待ってたふしあわせ味わい尽くしてなおも忘るな
3
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久地宗吾
次に来る地下鉄の扉直ぐ横のかわいいあの娘に声をかけよう
1
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水上基
立方の水迷宮に身を鎖し頭上を過る孤独を数える
6
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きりあ
赤い実をくれろと庭に飛んで来た鳥の翼に冬日の凍ばれ(しばれ)
13
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久地宗吾
日の刻み時計の刻み身の刻み暦の上の立春はすぐ
4
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詠み人知らず
数キロで終わる遍路を巡礼す幾千万の綿雪の白
3
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まるたまる
北風にぶるぶる震え可憐なる花かんざしのようだったなら
5
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山桃
古の砦の山の奧処より雉子の鳴きて春を告げたり
7
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まるたまる
あくまでも主観的には恋人でした そういうことで良かったでしょうか
5
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久地宗吾
身にかわり遠くの島にあの夏に思い残すか冬のアカバナ
1
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山桃
野鼠の冬越しならむはつかなる物音聞きて寝ずに見はるも
3
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さよここ
夢にみた君の誘いを軽さゆえ断るほどに理解して朝
3
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さよここ
ぎゅむぎゅむと雪が鳴きます 氷点下十二度の朝 凍らぬ私
9
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高地えりか
「ください」と言えるならまだ傷浅いはなから望めぬ愛もあるのだ
0
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高地えりか
木枯らしの交差点にてすれちがう中学生はコートも着ずに
2
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庭鳥
起きぬけに布団の上で振込みをしてから短歌それからごはん
7
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芳立
たれや来む雪消の水に夜も更けてそぼつ椿に添へる月影
14
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野比益多
おめでとう午前零時のメールにはやさしい生き物詰められていた
2
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芳立
鬼獣わが生きざまは意味といふ札が付くほど安くはあらず
7
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