うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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山本克夫
ひかりを伝える（誰に）ために（あなたに）たまに星の擬態をしています
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山本克夫
たいせつなものがたくさんあって夕暮れ時のカレーのにおいとか とか
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山本克夫
蛍烏賊ほどのあかりをさがして ああ、なにを期待しているのでしょう
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山本克夫
島となるあなたの岸へゆるやかに遊覧船で近付きましょう
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山本克夫
赤い屋根、青い屋根、緑の屋根、白くそまればみんなともだち
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浅草大将
東風吹かば知るやしら梅玉かぎるほのかに匂ふかの面影を
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浅草大将
うたかたの恋に浮き世の明けがらす飽かぬ別れも夢の泡雪
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まるたまる
さびしいな恋がしたいな そんなこと口語体ではリアルが過ぎる
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浅草大将
あづさゆみ春立つ磯の波の音引くかと思へば寄るや返らむ
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浅草大将
うら霞み今日こそ春のたて山は安房にあは黄の菜の花の色
4
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ふきのとう
立春の朝枝に積もりし雪の花風に吹かれてはらはらと舞う
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山桃
寒き夜の噴水ひとり雪解けの音吐きながらいつも嘘吐き
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庭鳥
背も腹も代えられなくて貼るカイロついでに白い首にも
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庭鳥
予定外！あなたがいなく残された時間こんなに重くて遅い
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詠み人知らず
あの人の顔さえ既に忘れたのそんなふうにはなかなかいかない
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詠み人知らず
なんとなく寂しい夜は声が聴きたい携帯眺めてやっぱり止めた
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詩月恵
切れ切れの夢の途中で現れた君が気になる浅春の朝
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野比益多
なわとびがまわりつづけているところお上手お上手ぐるぐる地獄
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山桃
黒土にうぶ毛立ちたる浅みどり厚き心の色とわが見む
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詠み人知らず
ひらがなでうたをよんだらあたしかてやさしそうやとおもてもらえる？
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