うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
乃亜
「おいしいね」顔を見合わせまた笑う仲なおりにはミルキー食べて
3
もっと見る
-
乃亜
布団から出たくないのとべそをかく君を待とうかあと五分だけ
1
もっと見る
-
光源氏
いみじくも戀ひしのびける覺えとても夢におはしまし此の白川に
5
もっと見る
-
光源氏
心のみ如何でつくろふ春霞世の憂き節に思ひうとみて
6
もっと見る
-
杏子
霜焼けと かさつく背中 冬だけの限定品だと 買わされました
4
もっと見る
-
悠々
歌をかくより恥をかけ、かざるなよ！作った歌など犬も喰はんぞ！
19
もっと見る
-
薫智
苦しみは祈り願って耐えるより身を動かして変えていくもの
7
もっと見る
-
薫智
うつむいて影を見たとき気づいたよ自分を照らす希望の光
11
もっと見る
-
只野ハル
ホカ弁の青のジャージの中学生職業体験りんごのホッペ
4
もっと見る
-
浅草大将
小雪舞ふ筑摩野はなほ冬の日にかぐはしき梅はやも匂はむ
7
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
青過ぎるあなたを映す横浜に涙を隠す黄砂が欲しい
5
もっと見る
-
浅草大将
春の夜のかすめる空の月が瀬を梅もおぼろに匂ひわたらむ
12
もっと見る
-
浅草大将
言づてに何をいはきの眺めかな目をばみはるの梅桃さくら
4
もっと見る
-
さる
主とともに十字架背負ひ殉教の信徒ら果てしけふの記念日
4
もっと見る
-
詠み人知らず
妻いない仕事もなくて貯金ないないない尽くしでも負けてない
2
もっと見る
-
詠み人知らず
軋轢の音きしきしと響く夜カレーライスのスプーンを噛む
1
もっと見る
-
山桃
縞猫の月光蒼く過ぎゆきぬつつ闇重き森の木立を
4
もっと見る
-
詠み人知らず
待つことに疲れ果ててもう終わり繰り返すのは自問自答
1
もっと見る
-
シュンイチ
でたらめに何度も電車を乗り継いでぼくらはどこに行くんだろうね
6
もっと見る
-
ふきのとう
雪の道ネコの足跡点々と気ままな旅に口出しせねど
6
もっと見る
