うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
ママとなり分けられている寝室の火照り持ち越す明日明後日
1
もっと見る
詠み人知らず
春空に舞う燕とか紋白蝶吾のつぶやきも旅したくなる
2
もっと見る
詠み人知らず
簡単に好きと告げてるドラマなどリアルに勝てない物語あり
0
もっと見る
たんぽぽすずめ。
生命の不協和音が溶けてなを浄き太平洋でただ泣こふ
4
もっと見る
詠み人知らず
春うらら海面に差して來たる日に包まるる渚の砂に立ちゐて
10
もっと見る
赤橙黄緑
心地よい風にふわり。と、どこからか桜の花びらひとひら届き
2
もっと見る
でくのぼう
霞たつ命とぎれしそのころに花も散るらん茨木の里
6
もっと見る
羽
警戒するミーアキャットのまなざしで教室のぞく四月のきみは
14
もっと見る
芳立
江戸の世に一重そめゐしことのはな十重に二十重にうたひ舞ふかな
4
もっと見る
さる
朝霧に包まれてある老桜花を散らすも遠慮がちなり
3
もっと見る
悠々
なみだふる伏見稻荷の參道に桜も朱(あけ)の鳥居も濡れて
13
もっと見る
山桃
まなこ閉じゆられて夢の中空に午前一時のコーヒーの影
4
もっと見る
薫智
憎しみが満ちる戦争終わらない戦う悲哀終止符はどこ
8
もっと見る
山桃
月読みの雲に隠れてぬばたまの夜桜ばかりほの白きかな
16
もっと見る
やすむ
あんずるなお前がちゃんと呪わずともあの人はもっとかわいそうだから
2
もっと見る
光源氏
わが心なぐさめかねつ波間より清めを尽くす手の惜しげなり
13
もっと見る
光源氏
世の中は九五ふたたび践ませども玉照れじねが日は栄しなむ
7
もっと見る
詠み人知らず
子どもらに生きる喜び与えんと書いた童話が本になりけり
13
もっと見る
光源氏
さひづらふ菖蒲に寄せし朗詠は拭ひきの刀禰とあらしかばと
7
もっと見る
紫苑
潮の香は陸に拡ごりてひとの世のなどて哀しき花冷えのあさ
8
もっと見る
[1]
<<
16577
|
16578
|
16579
|
16580
|
16581
|
16582
|
16583
|
16584
|
16585
|
16586
|
16587
>>
[19233]