うたの一覧
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薫智
雨が降りどこか気持ちがアンニュイでひたる感傷どうした自分
8
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山本克夫
曇り空を生きてゆくことの証のようにただ薄い影をたしかめあった
3
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山本克夫
まわりみちをしたのでしょうね教会はこんな近くに建っていたのに
2
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庭鳥
頂上へ農夫指差す近道は石が転がる棚田畦道
12
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山桃
うたびとも黄泉戸喫をなせるかな黄泉の国七五町を離れぬ
8
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芳立
しのべとや上野のさくら君あらで咲く春ありと思はざりしを
11
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恋花
仲直りするも夕べのしがらみは風に飛ばせず水に流せず
11
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詠み人知らず
大好きなたんぽぽの花雀もね見るたび君を想っています
9
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香魚子
兄の君にのど飴三袋お守りは四つ持たせて妹から母へ
4
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卯月
梓弓「はるか」は眠りにつきました銀河の歌に見送られつつ
5
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さる
ひらひらと肩にかかりぬ花びらのなかを歩きぬ老ひわれひとり
3
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香魚子
コーヒーとベンチの議論とめどなく 恋せしは君か早稲田の杜か
7
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薫智
雨音がオーケストラを奏でてる傘路面窓叩いて紡ぐ
12
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杏子
保育園 ママを探して 泣きじゃくる2時間の別れ 最初のハードル
3
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卯月
ぬばたまの夜を切り裂いて重力を脱ぎ捨ててゆく銀色ロケット
3
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四季野 遊
花果てて季節は巡るやがてまた君の帰りを微笑みて待つ
6
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ころすけ
いちめんの蒲公英の黄はあたたかな絨毯のよう励まされおり
19
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詠み人知らず
目の前をむかではいつつとりにがしひそみつづけるいとおそろしき
11
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庭鳥
これそこのぱぱらっち殿進物の相手が違う我が前に置け
2
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田中ましろ
夜に散る桜 誰にも見られずに生きてくほうが難しかった
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