うたの一覧
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猿ノ丞狂介
汝れが立つ春の山辺は遠けれど吹きくる風は鳴らす香ぞする
6
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藍鼠
うすべにの淡いまどろみうちけしてただやはらかにはるさめのふる
11
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浅草大将
にび色の空のかはらでさくら花誰かこぬかの雨に濡れつつ
10
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藍鼠
はなびらをうすくれなゐの雨として なみだのごとくはるさめのふる
8
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愉快堂 空虚
懐かしむものなき部屋を片付けるかいなき手紙を書くに似たりて
2
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紫苑
繋がるる黄蝶のごとき連翹に紋白の死をふと思ひをり
6
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紫苑
ものいはぬ野晒ひとつ抱きこもる櫻はいだく手にあまりけり
8
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若楓
巡り会う不思議を神に祈り来て君の帰還を更に祈らん
12
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リンダ
ままならぬ恋こそ歌を生み出してこころのひだを深めてくれる
7
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リンダ
できるだけ周囲の人を愛しましょういつか必ず我が身に戻る
2
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まき
「散るのなら咲かなきゃいい」と言われてもあなたはそっとつぼみを開く
15
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リンダ
せっかちで秘すれば花を守れずに道化てしまい恋にならない
4
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有為
君去りて無情の雨や落莫とたえず流るるくやし涙も
13
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浅草大将
闇の世をただすの森の風吹けば賀茂の河原に血の雨ぞ降る
7
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詩月恵
丸まって丸まって泣くだんご虫 幼い頃のわたしに戻る
12
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浅草大将
わだつみの深き心をしら鳥のとはに真珠を得ることもなし
4
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薫智
書にこめる筆を運んで見つめてく己の心が表れていく
10
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只野ハル
君のこと好きになり始めてるからちょっと待っててさよならって言うの
5
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只野ハル
終電のガラスの向こうあの街の何処に君は居るのだろうか
8
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只野ハル
沈んでしまったコーンをレンゲで残さず掬い続ける片隅で
2
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