うたの一覧
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薫智
同輩とシンクロしてく言動は五年目になる阿吽の呼吸
9
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只野ハル
桜ヶ丘の放課後のお茶の時間に調べ絶え暫し微睡む
3
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島祝
恨みいづ汝に歌黄泉魂鎮めに振る高麗剣吾はみえねど
9
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恣翁
陽光が 昏き林に 射し込みて 照らす隅のみ 金粉が舞ふ
32
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浅草大将
子がたづな取る木づくりの春駒の巡る月日もいと早きかな
14
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平 美盛
くるくると 回る木馬は 夢乗せて 光の小道 パカパカ走る
6
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光源氏
いかにして夢やむすばん草枕涙に宿る小夜の中山
13
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ころすけ
先輩と呼べる人いて幸運と思う三十路をいくつか過ぎて
9
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光源氏
ふるさとは思ひのほかのさびしさに散る花でさへそよと騒ぎし
14
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只野ハル
繰り返す同じ思いの独り歌醒めない夢の迷い道行く
11
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リンダ
足元が寒くてそっと寄りそうか迷っているまに雲が流れる
7
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恣翁
睦まじく 揃ふて散歩の 老夫婦 心惹かれし 日曜の朝
21
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葉月きらら☆
独りでは生きては行けぬ女にはなりたくはないでも傍にいて
14
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リンダ
公園の馬の遊具に子が乗れば白馬の王子に見える母かな
7
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有為
鳥通ふ羽田の到着ロビーまであなたの笑顔をお迎えにゆく
3
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光源氏
憂きし世のつらきさだめを思ふればなほ積もりゆく渡良瀬の水
12
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葉月きらら☆
花の頃過ぎて私も色褪せてそれでも君は愛してくれる?
6
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でくのぼう
散りてこそ花の命は潤はしく流れて流れて辿りつきをり
13
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リンダ
ぽっかりと浮かんで見える文字並ぶ四角い画面の(終わりにしよう)
4
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恣翁
女子の 泪のやうな 花びらを 浮かべて碧き 水や流るる
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