うたの一覧
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やすむ
パトカーに音たてて降る梅の花しゃがんだ足から先が見えない
1
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詠み人知らず
空仰ぐわれを待ちしか山櫻ほろほろと散る毘沙門の森に
15
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貝
さくら咲き 山青々く 紅葉もえ なにもせずとも またさくら咲く
2
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紫苑
花浴びて知恵伊豆ねむる平林寺巡る疎水に月のさやけし
10
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悠々
くろき子はなになくならむかあかあとさくら散るさまさびしとぞ鳴く
11
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笑能子
足元に在るは泉か泥沼かそれを決めるは足踏み加減
0
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ムラサキセロリ
薔薇園で眠る少女に卒論は必修なのにペテンにみえる
5
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ムラサキセロリ
屈んだら次はどうする頭でも抱えてみるの? ハンカチ貸すよ
1
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やまど
白い壁 透明な文旦 ガラス窓 祝日の火曜 雨がふってる
1
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やまど
何でもないふりして本当はめちゃくちゃ意味を込めまくるの好きすぎる
1
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ケンイチ
渡り鳥の去りし方より吹く便り そら、うみ、こころ、澄む青ばかり
9
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三沢左右
春の花ブラウン管に散るを見る三次も花の季節なりけり
7
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詠み人知らず
晶子立つちぬの海辺の夕暮れに浮かぶ啖呵は臙脂紫
5
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とつか祐貴
小指だけ爪を伸ばして一人旅握ると手のひら少し痛くて
4
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とつか祐貴
明日には忘れてしまう名前でも生きようとする名前だという
10
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とつか祐貴
階段を一段飛ばしで登るとき雲が欲しくてつい手を伸ばす
6
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とつか祐貴
目標を掲げる前に歩きだす僕ら遠くへ行ける気がして
4
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芳立
強すぎるダージーリンはしろたへのミルク少々生姜多めに
10
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若楓
花浴びて知恵伊豆ねむる平林寺静の林を風ぞ渡りぬ
12
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じゃこ
猫好きの奴らがやたら触るのでネコヤナギから改名したい
12
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