うたの一覧
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佐々一竹
風はただ君の言葉を乗せていき見知らぬ国へ届けてくれる
4
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恣翁
奧齒缺け 喰らひし後に 手放せぬ 楊枝使へる 我や老いにし
20
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詠み人知らず
青空にシーツはためくベランダで昼からビールなんにもない日
5
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卯月
散り果つるさだめ知りつつさくら花咲き匂ふ日にあくがれてゐる
2
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愉快堂 空虚
木も水も風も我をも閉じ込めて糺の森の琥珀となれり
3
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愉快堂 空虚
青疾風駆けて命を散らさぬと聞きし我らの涙も散らせ
4
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詠み人知らず
一面の菜の花畑にたたずめば甘きすゑた香春風に運ばるる
9
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恣翁
碧流に 浮かぶ花びら 女子の 涕のやうに 淡く消えゆく
18
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光源氏
朝夕に音のみに泣けばやいば研ぐ壁にうつるは乱れの髪ぞ
12
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光源氏
月も見よ夜にしあらば草の葉にゑもいひしれぬ聲を聞きたり
11
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光源氏
いなと言へど強ふる我のしひがたり今宵聞きしは百物語
13
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シュンイチ
答えなどどうせなかった 僕たちは見えない壁に手を伸ばしてた
8
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光源氏
咲きぬれば奥の深見に戀ひまさるしくしく思ふ迷ひ心よ
14
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光源氏
やすらかな樹海に一人佇めばつらきさだめの聲ぞ聞こゆる
18
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卯月
まだ咲かぬ陸奥の地で預言書の如く眺むる桜散る歌
1
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さる
この春のさくらは散らず春寒に震へながらも懸命に咲く
4
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浅草大将
春なれど思ひはもえじ薄ら日のさしたることもなき花曇り
8
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詠み人知らず
納めいし櫻の寫眞飾られてそをみてほめし參拜客よ
6
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やすむ
キャバクラのお嬢さん方に道聞かれみんなそろって見上げる明日
1
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山桃
春風に鼻水でるは花粉症いや粗金の土埃かな
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