うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
山桃
少しづつ山に近づき暮らしたし春の萠え山秋の暮れ山
8
もっと見る
-
トーヤ
この道はずっとずうっと続いてく準備はいいか、覚悟はいいか？
6
もっと見る
-
詠み人知らず
通勤の 電車に満ちる 加齢臭 永久に知らない 父の香かさねる
2
もっと見る
-
トーヤ
毎日は動く歩道に乗っている自分の意思で制御できずに
6
もっと見る
-
浅草大将
つるぎ太刀棘ある言の葉の裏にとても花実があると思へず
33
もっと見る
-
トーヤ
雨音に抱かれながら目を閉じてあなたに会いに行かせて欲しい
4
もっと見る
-
トーヤ
「わがまま」と君は言うけどこの雨の冷たさ無くばひとりでひとつ
1
もっと見る
-
詠み人知らず
空き腹に 流した珈琲 胃を荒らす 待てる夕げに 遅れる罰か
2
もっと見る
-
紫苑
俯せて眠るまつげの濃き影に葡萄の葉ずれ幽けきを聞く
14
もっと見る
-
佐々一竹
嘘をつくことができない生き方で損をしたって気にもとめない
15
もっと見る
-
佐々一竹
鈍色の鏡に映る我が顔の深く醜き瑕疵ぞ消えざる
3
もっと見る
-
詠み人知らず
森の子は五月雨が好きさしすせそたぶんだけれどこれは幸せ
8
もっと見る
-
凍
手探りでワセリンを塗る暗い部屋ひりつく胸へ愛のかわりに
7
もっと見る
-
詠み人知らず
「さようなら」 呟く音を 呑み込んで 雨の滴が 頬滑り落ち
6
もっと見る
-
紫苑
ゆふづつよおかせるつみをそのままにわがとものためいのるちからを
11
もっと見る
-
悠々
かけめぐる夢破れしや落雲雀われも病む身の枯野旅ゆく
17
もっと見る
-
光源氏
さまざまに思う心はあるものをせめて絶えまじ心づかひを
18
もっと見る
-
芳立
おもかげを呼びかへしせば時ならぬ冷たき雨をうらみざらまし
15
もっと見る
-
光源氏
春の雨心にもあらぬ濡れ髪にいとほしと思す戀のおとづれ
11
もっと見る
-
jinmsk
このサイト 初投稿を なににしよ迷つた擧句 その行動を
6
もっと見る
