うたの一覧
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銀ねず
やわらかな日差しに包まれた春よ それでも死刑は執行される
8
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まるひこ
それならば私はさっと引き下がる張り合う暇はありませんので
1
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杏子
年ともに 指の関節 曲がりおり亡き父の手と 瓜二つなる
5
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聴雨
釘をもて怒りの数だけ打ち込めば抜けども壁の穴は残りて
21
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山桃
樫の花貧しき森に黄金のあやかし開く春の妻問い
13
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聴雨
春闌けて薄れゆく陽のその中で心のテーマ青は永遠
12
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光源氏
何映す我の瞳に残りしは無依の風吹く幽玄の道
12
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光源氏
ぬくもりを忘れがたしの此の世にはひとへに春の君を見てまし
16
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銀ねず
空は青く晴れ渡ってる!どうせまたわたし一人のためじゃないくせに
2
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水島寒月
いま少し温みが欲しき暮れ方は古き毛糸の帽子かむらん
2
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銀ねず
疲れゐる体をそこに横たへてまた来世など言ひつつ眠る
4
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音和丸
馬鹿野郎罵倒されてもただ我慢言葉の鞭で白球闘魂
0
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ころすけ
語り合えば時間流れてどこまでも ドナウの河になってみようか
11
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ころすけ
美しい人は心の美しさ やさしいほほ笑み浴む昼下がり
12
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ころすけ
五年後の二人について語り合う部屋にともった赤のキャンドル
9
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聴雨
オレンジのポールピンチに手を止めて青の在り処を雲に訊ねる
12
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詠み人知らず
雨上がりの朝日をうけし楓葉が赤子の手のやうな葉ひらかせり
16
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羽
鳥の音が春麗などと聞こえくる朝は遠くにシニョンがゆれる
10
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杏子
雨 続き 畦塗りのあと 崩れ行く田起こしの音 青空 遠く
4
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虹雲
指先に流れ込むもの双葉より緑舟のわれ春を漂う
6
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