うたの一覧
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詠み人知らず
都合の良い女になってこの先の一生君に振り回されたい
4
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竹本未來
揺らめいた春の記憶にいくつもの君の親指歩くのはやい
4
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竹本未來
春近いある日の朝の絶望の痙攣は喜びか恐怖か
8
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音波
「ご利用明細票でももう少し、やさしい声をかけてくれるよ?」
2
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音波
ひっそりと太陰暦に乗り換えてあなたと違う朝を迎える
15
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虹雲
浅みどり深きみどりに萌黄色空に突き入り山の春止まず
8
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RITZ
暗闇に紛れてなにをしてみても残る温度はますます虚しい
1
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加祢
桜花咲き乱れたる淵がへは空もほのかに色づかるらし
18
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加祢
桜咲くゑの間よりみゆ広き空悠々飛へる鳥の遠きに
11
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加祢
さくら花うつる水面に雨つぶのひとつふたつと波紋ひろがる
14
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やすむ
(さみしい)を乗り越える術つゆしらず裸になって土に聞く夕べ
3
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でくのぼう
春狂ひ 拒みし體 氷雨降り 針も通らぬ 病室の地獄よ
15
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加祢
うす紅の色さし染めて匂ほへる杏の花を人知るらめや
14
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御崎 耕
唯そこに心と言葉が出会うなら彼我も時空もとけちまうのさ
15
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浅草大将
デモ好きと言ったわたしの欲望にスト指令出すきみは冷忍
9
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水島寒月
まろきまろき春の日差しを浴び乍らひた遊びいる雀とならん
2
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芳立
厠なる女神うるはし詣で来れば三十一文字の御言くださむ
9
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加祢
清らなる箏の音深く染み入りて騒がしき心鎮みをさまる
13
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水島寒月
本当のところを言わぬ上司との議論に倦みて自席へ戻る
2
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銀ねず
ついていい嘘があります、女には。無論あなたは絶対ダメです。
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