うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浅草大将
桜花散りての後のはなみづきげにやこの世は花の絶えせじ
17
もっと見る
赤橙黄緑
デトックス効果をねらい半身浴続けてるけど毒吐く唇
2
もっと見る
ほたる
愛娘飛び立つ春の袴には冷たき雨降り凛と美し
6
もっと見る
平 美盛
こんにちは まずは一献 いかがです 酒でも飲んで くだまきましょう
5
もっと見る
三沢左右
アスファルト打ち水は日を受けあへずくらむばかりの夏の眼差し
11
もっと見る
遊雲
老ゐてなお 子犬のやうに 遊ぶ犬 元氣であれと 白髮頭撫で
5
もっと見る
まるたまる
格別にあたたかい風吹いている花水木咲く近くに立てば
13
もっと見る
遊雲
水玉の 丸まり轉がり 葉先へと したたり落ちて 土へと還る
4
もっと見る
遊雲
育んだ 娘が夢へと 翔けてゆく 嬉し寂しい 吾の子離れ
12
もっと見る
遊雲
古傷の 痛み殘つて 愛せない 君はいつだつて 暖かいのに
4
もっと見る
まるたまる
文藝というより短歌は芸術に近いと吾の脳が応える
10
もっと見る
遊雲
遊びたい でも君の寢顏は 疲れてて言葉を飮み込む これも愛?
3
もっと見る
笑能子
殺伐を厭いし茶の間和めども呆れた人の踊りは続く
1
もっと見る
紫苑
鎮めたき思ひうらぎるみづからのるつぼアレグロ・アパッショナート
3
もっと見る
芳立
はるかなる月へ旅路をなすものかつひの夕風のこらざる丘
12
もっと見る
詠み人知らず
真夜中のうたのわで詠む独白も誰かに響いて歌になってく
6
もっと見る
紫苑
未だ視えぬ「詠うこころ」に惑う吾の闇にやさしきリルケの手紙
11
もっと見る
浅草大将
去にし屁の鳴らぬ実や来の八重さ臭拭けここの屁に匂ひ塗る哉
10
もっと見る
詠み人知らず
「人として好きだよ」という言葉には寂しくもある女の私
5
もっと見る
詠み人知らず
回線が途切れるだけで二人には愛の手段がなくなる深夜
7
もっと見る
[1]
<<
16475
|
16476
|
16477
|
16478
|
16479
|
16480
|
16481
|
16482
|
16483
|
16484
|
16485
>>
[19241]