うたの一覧
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芳立
遣はせてかへりこぬめり丹後にはいたらぬ人のいづこに踊る
7
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光源氏
つのるほど夢か現か幻のなげき胸うち癒やせぬ我が身よ
14
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芳立
名にし負はば仏やましますれんげさう恒沙ににほふ武蔵の川辺
9
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光源氏
血はさらに涙となりて流れたりいかな回向の成仏なれど
13
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光源氏
玉梓の君が使ひは弓張の身をそそぎたるくれなゐの月
9
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栞
端々に好きの気持ちを滲ませたメールは行き交う夜も更けるまで
6
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光源氏
しろたへのみざまに添へしぬばたまの袖は濡ればむそぼふる雨に
12
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光源氏
ささめごと下燃え出づる姿なく刹那に至るそそめきの身よ
10
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聴雨
若き日の滾る血潮の如くにて田に注ぎ込む命なる水
11
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遊雲
美しい トイレは幸せ 呼ぶのよと さう云ふ母が 幸せぢやなかつた
2
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水島寒月
はげちょろけ斑らな赤き絨毯に漱石が生く清貧を見つ
1
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水島寒月
蒲公英は精一杯に背伸びしていのちを託す春風を待つ
5
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でくのぼう
鎭まりて春雨の降る杜の朝吾の無事願ふ紬の君は
13
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悠々
吾を生み吾を育てて吾を泣き吾に命を遺し母逝く
20
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氷吹郎女@停止中
すれ違う言葉の行方みてるだけつらくないよね他人だもんね
5
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薫智
悲しみに寄り添ってみる君の分少しは軽くできてるのかな
16
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杏子
風強く 一斉に花びら舞い上がる次の約束 気になるごとく
8
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香魚子
背後から迫りくる手から逃げようと わけもわからずただ走った
9
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香魚子
恋歌を忘れた僕はカナリアを連れて月夜の海に漕ぎ出す
12
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さる
おくりびと人間無常しみじみと映画を観つつあれこれ思ふ
7
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