うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
芳立
江戸の世に一重そめゐしことのはな十重に二十重にうたひ舞ふかな
4
もっと見る
さる
朝霧に包まれてある老桜花を散らすも遠慮がちなり
3
もっと見る
悠々
なみだふる伏見稻荷の參道に桜も朱(あけ)の鳥居も濡れて
13
もっと見る
山桃
まなこ閉じゆられて夢の中空に午前一時のコーヒーの影
4
もっと見る
薫智
憎しみが満ちる戦争終わらない戦う悲哀終止符はどこ
8
もっと見る
山桃
月読みの雲に隠れてぬばたまの夜桜ばかりほの白きかな
16
もっと見る
やすむ
あんずるなお前がちゃんと呪わずともあの人はもっとかわいそうだから
2
もっと見る
光源氏
わが心なぐさめかねつ波間より清めを尽くす手の惜しげなり
13
もっと見る
光源氏
世の中は九五ふたたび践ませども玉照れじねが日は栄しなむ
7
もっと見る
詠み人知らず
子どもらに生きる喜び与えんと書いた童話が本になりけり
13
もっと見る
光源氏
さひづらふ菖蒲に寄せし朗詠は拭ひきの刀禰とあらしかばと
7
もっと見る
紫苑
潮の香は陸に拡ごりてひとの世のなどて哀しき花冷えのあさ
8
もっと見る
杏子
愛でるより 呑む言い訳の ひとつにて桜の下の 乱痴気騒ぎ
4
もっと見る
杏子
後ろから そっと目隠し 半月を夜明け間近の 汚れなき空
3
もっと見る
悠々
友よりの花見の電話うとましき身をこそ花とねがふわれには
11
もっと見る
螢子
かたくなに閉じる心を開くのは春の笑顔の君一人だけ
9
もっと見る
薫智
雨が降り桜は散ったが僕たちを称えてくれる花道になる
6
もっと見る
ゆら
(わたしがいるって確認してるの)(ふぁぼったーに星がきらきら)
3
もっと見る
ムラサキセロリ
したいみたい。肢体みたい?肢体みたい。肢体みたい?死体みたい。
1
もっと見る
ムラサキセロリ
ターミナルにながれる涙のみほして大きくなったね八重洲北口
7
もっと見る
[1]
<<
16094
|
16095
|
16096
|
16097
|
16098
|
16099
|
16100
|
16101
|
16102
|
16103
|
16104
>>
[18750]