うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
死に近き友の見舞いの帰り道思い出と共に涙溢れん
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音和丸
夢の中夜空ただよう白い帯二つの星に願い託して
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やながわ亜弥。
お祝いは いつものもので ちょっぴりと昆布くらいは 奮発をする
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さる
年老ひて相手にされぬわれ哀し孤独たのしむ植木いじりか
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まるたまる
医者よりもドラッグストアの兄ちゃんの優しき言葉に身体が癒える
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まるたまる
ルールとは破られるため存在す秋吉敏子の逞しきかな
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光源氏
厭離穢土欣求浄土の草の露身のほどを知る三つ葉葵ぞ
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薫智
全力で遊んでいます歌を詠み僕の想いを表す為に
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光源氏
追へばなほ吾が御心ははなれゆく契り結ぶの神を恨みむ
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氷魚
世の中の不思議が解明されるたび星に願う人も減ってく
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詠み人知らず
月明かり二人の影を映したら繋ぐ手影も真似する夜更け
6
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詠み人知らず
心だけ繋がっている木曜日週末なんて気にしないから
4
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芳立
おのおのに白し黒しとおへるくも空にむすびて消ゆるうたかた
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芳立
梅雨空のくらき海路に夢をなみたれにそ舟の舵をあづけむ
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みやた〜
夏だから想石とかく
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でくのぼう
七夕に記せし言葉それよりも手を搦めをる愛の記念日
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沙枝
気の利いた 会話術など 持たぬから とびきりの笑み きみに贈ろう
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紫苑
天河原わたる飛沫は星と降り恋びとたちの無口をさそふ
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薫智
「ヘバね」ってつい方言が顔をだす疲れてるのか素に近づいて
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光源氏
これしきを苦にはかけまじ夜半の月あかぬ心もそらにぞありける
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