うたの一覧
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銀ねず
ひとなみの顔にしあらねどわが過ぐしし恋、人生のおもしろき哉
4
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芳立
ひさかたの空はまがはでありながら人なるわれは地に生きたり
14
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まるむん
傘を差し俯き歩く夜道にて緑の気配が突如膨らむ
3
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falcon
ながめつる夕べに曇る世のけしき雨夜ふる身のはてぞかなしき
13
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まるむん
通り過ぐ花屋の軒に桔梗の青灰色の朝に色彩添えて
4
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聴雨
たんぽぽの綿毛はそっと舞ひ戻り君のひと色添ふるうたのわ
21
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やながわ亜弥。
管理されて選んだ星に根を下ろすワタシは やまと みずの民 ただ
6
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まるむん
濃密に香りを放つ百合の花気配感じて足を止めたり
4
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音波
夕映えに立ち去りがたく生垣をなぞって奴の影も延び行く
4
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たんぽぽすずめ。
たんぽぽの綿毛をつかむくちばしがうたのわと言い夏風光る
38
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聴雨
朝霧に白き芙蓉の咲き初むる夢まぼろしのごとき静寂
15
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やながわ亜弥。
歌うたい 歌謳いたい 歌い手と音楽を見た 気泡ょ 昇れ
5
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さなせそ
両腕がぼきんぼきんと折れていくそこにあめんぼたちのばらばら
6
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加祢
なわとびが上手くなるやうつり下げし短冊見上ぐ幼き日の我
4
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さなせそ
おそろしいことだ自分をただそうとしたらここまで堕落するとは
8
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浅草大将
行く末は風のまにまにしら雲の空頼めとてせむ方もなし
15
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聴雨
君を待つ深き想ひにどことなく似通ふけさのつゆ草の青
16
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澤木淳枝
男らが 男舞など 踊るらむ をさをさあらずや をかしやをかし
9
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聴雨
紫陽花はそぼ降る雨に朽ち果ててやがて地に染む終のひと色
16
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只野ハル
塗り下駄に素足のままでコンビニへいつものビール買ってくるねと
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