うたの一覧
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詠み人知らず
君の肩越しに揺れてる爪先の向こうに染井吉野はひらく
3
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笠原宏美
南へと走る列車がひとひ見た夢かもしれぬ機械工場
3
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杏子
みゆきさんの歌 聴いている 我はまた人を拒みて 人を恋うるか
3
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杏子
人生は 素晴らしいと 輝ける歌声喫茶のような青空
5
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山桃
開発の平らかなるべく斜面断つ切崖の間の自動車道路
6
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芳立
あの女が我を誘惑しをるのは好きだからいや結婚願望
8
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卯月
泡となり消えてゆくのは人魚姫 ならばわたしは四月の雪に
3
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まるたまる
泡風呂を一人で使い叱られるレディースプランは寝る暇も無く
5
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まるたまる
あの人が私をデートに誘うのは好きだから、いや、やれそうだから
7
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詠み人知らず
ゆったりと手足のばしてあくびするラベンダー香る泡風呂の中で
7
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悠々
ひともじに泡と消えるかへぼ歌も名歌となるかこの分かれ道
12
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芳立
ただひとつの詩に知れけりみすずかる信濃なるてふ泡雲童女
14
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悠々
すとろうの先にふくらむ泡ひとつふわりとびたつ一睡のゆめ
16
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杏子
週末のサ店で 客待つ ミュージシャン意味不な歌でも 眉毛りりしく
1
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詠み人知らず
幼子の顏いつぱいにふくらますしやぼん玉の泡が虹色にはじけり
12
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芳立
そのときはあるべきところ知るといふ猫にまねびて桜の下に
8
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芳立
輝けば甲斐なしとやはたれいはむ七夜を尽くすそのほたるの世
7
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!
ヤッターマンコーヒーライター手に取ってウルトラマンコスモスを観る
1
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山本克夫
いつからだろうわたくしの海のなかをずっと引き続けてゆく潮
3
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山本克夫
きっと天使の導きであれはモンサンミシェルの空に立ち上る雲
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