うたの一覧
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芳立
あまやかの言葉ばかりを求めなば友にはあらでロボツトといふ
11
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山桃
古里を離れぬ人の羨しきや幼きどちと共に老ゆるは
8
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芳立
無言歌の春のピアノの三分に思ひは迷ふままに草々
16
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さる
恋しくばたずね来てみよ夢のひと 逢ひたくもあり逢ひたくもなし
7
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キヨム
もうなにが正しいのかがわからずにテレビを消してもくしゃみが出てくる
4
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悠々
木の芽萌ゆ天覧山の樹のかげの草を蓐にいだき寝しこと
11
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詠み人知らず
木の芽時草木の新芽が張るゆえにその季節をば春といふらむ
17
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薫智
立場とはできてるからと引き受けるものではなくて近づくために
11
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山本克夫
清流からながれてきたしみいるようなソウメンを掴みそこねる
0
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山本克夫
傷つけてはどうしようもないものが辿り着く深海の成れの果て
3
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山本克夫
また暗くはじまろうとする空模様をだれか青空と換えて下さい
2
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山本克夫
おそらくは暗い隙間にもう一歩踏み込んだ 慣れるのでしょう
0
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山本克夫
温かいココアが温かいままであるように微量の嘘をとかしこむ
0
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螢子
池の面に澱む泡沫かつ消えかつ波に漂ふ春の風ふく
12
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天野
ニートにも専業主婦にもなれやしない猫とふたりっきりの私にゃ
4
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螢子
初めから何もなかったかの如く泡沫と消ゆ君との時間
10
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笑能子
ばたばたと動いている間に時は過ぎ帳簿を捲る指先鈍く
2
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杏子
夜 降りて そのまま 朝の雪景色蝶舞うごとく 屋根に ふわりと
5
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詠み人知らず
目がさめて雨の上がるに思ひ立ち露草撮りに野原に向かふ
17
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薫智
寮長に就任しましてこれからは自分だけではないと戒め
11
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