うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
対空
八月の血も骨も燒べ火を吐きつ六日は謳へいのちの斗爭
11
もっと見る
聴雨
小夜ふけて虫の音ひとつまたひとつちさき庭にも秋は来にけり
14
もっと見る
みづ子
雨を吸い重たい風に包まれて吾を生みし母思い出す夜
12
もっと見る
平 美盛
人並みに 恋もしたいし 結婚も 誰か良い人 居ないでしょうか
6
もっと見る
ひろん
愛を知り ようやく死んだ猫がいる愛を知れずに死んだこどもも
3
もっと見る
みづ子
友からの零時ちょうどに「おめでとう」二十一回目の誕生日
9
もっと見る
芳立
涼風にこよみを知るかあきぬるかこよひは蝉のひと声もせず
15
もっと見る
ひろん
「言葉にならない」などと言うよりもいっそ言葉にしてしまえばいい
3
もっと見る
平 美盛
人として してはいけない 事だけど 優しきウソは 人を助ける
8
もっと見る
ほたる
溶け合えば真夏のアスファルトより熱く命一滴われに滴る
11
もっと見る
聴雨
月もなく物音ひとつなき夜に君の心の在り処をたづぬ
14
もっと見る
平 美盛
アサガオの花に見とれて立ち止まる 今年もやっぱり夏は暑い
9
もっと見る
聴雨
ゆく夏の夜風にそっと寄り添えば時があの日に戻る気がする
18
もっと見る
詠み人知らず
静物に陰をつけゆく 絵の外の光の在り処を確かめながら
6
もっと見る
詠み人知らず
ダイモスとフォボスの秤動 火星から観測してた きっと来世で
1
もっと見る
詠み人知らず
新しきバターの銀紙剥がすとき 何かやましき嬉しき心地
2
もっと見る
やすむ
体液を天然水ととりかえてやさしくなれるはずだったのに
10
もっと見る
やながわ亜弥。
決められた針は十二のそれぞれへ進む三つは空白を密
6
もっと見る
詠み人知らず
マニキュアを乾かすために起きている 電話を待っているのではなく
4
もっと見る
やねうらねこ
沈黙を崩せないまま青空のノイズを拾ふ携帯電話
9
もっと見る
[1]
<<
15327
|
15328
|
15329
|
15330
|
15331
|
15332
|
15333
|
15334
|
15335
|
15336
|
15337
>>
[18675]