カテゴリー: 自然

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詠み人:

恣翁 (男性)

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 今朝未明の南の空に懸かっていた細い月を見て詠みました。狭霧さんの「鎌の刃の月」の歌にモチーフが似ていると感じましたので、お送りしました。

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平成二十三年一月三十一日
眉月の 零れし雫 霜と凝り  気に満ちてあれ 皎々として