うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
銀ねず
秋の空に吸われるココロ「人間をなんで殺しちゃダメなんですか」
3
もっと見る
-
対空
やはらかくあれよとやはらかい甥に祈る尖り過ぎた背を屈め
5
もっと見る
-
銀ねず
バカのふりは好きなだけしろ、でもバカになれないのなら君はそれまで
5
もっと見る
-
詠み人知らず
美しい 王子愛した わけじゃない ゲロゲロ蛙と 恋をしたんだ
8
もっと見る
-
わらこ
母になり君の名前を付けたいとひたすら思う十六の我
6
もっと見る
-
翡翠丸
ゆくり來ゆそろりそろりの秋の音の 夜毎に重ぬる響き樂しむ
4
もっと見る
-
芳立
夏すでにあきぬとばかりうらみをるわが口にその梨たまはなむ
12
もっと見る
-
詠み人知らず
怠らずいつはるこころを眺めきてうき世にうとくなりにけるかな
9
もっと見る
-
詠み人知らず
山ぎはを雲の飛びゆく夕暮は鐘の音さへ空耳にきく
15
もっと見る
-
詠み人知らず
いかにせむ迷ふこころの細道を奥も深きも夢と知りせば
14
もっと見る
-
詠み人知らず
人ごころ霧立ち闇にまどふらむまだあひもみぬ正義てふ花
7
もっと見る
-
詠み人知らず
南無大師遍照金剛その影を逆打つ道の空に待ちかねて
9
もっと見る
-
安奈
入院か手術か注射か薬品か戦々恐々県立病院
7
もっと見る
-
まるたまる
豊水の口に広がるこの甘さ秋はここまで来てる確かに
27
もっと見る
-
まるたまる
精いっぱい気合いを入れた普段着ですっ飛んでいく君の電話に
10
もっと見る
-
光源氏
夕月夜松の枝より雲見れば流す涙はなまめくばかり
14
もっと見る
-
光源氏
見し夜とも逢へば別れのうつろ月夢を殘して夢に消えゆく
13
もっと見る
-
詠み人知らず
「好きなんだ」「セックスしよう」「愛してる」全部伏せ字にして伝えたい
7
もっと見る
-
葉月夏生
存在さえ哀しいのは群青の空と重なるひぐらしの声
5
もっと見る
-
光源氏
わが涙風に添ひたる月影に心明かせど流れは殘りぬ
13
もっと見る
