うたの一覧
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逢桜カイン
初物と流行り物とがめでたくば病患え風のまにまに
1
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逢桜カイン
いとわれしごうのやまひをおひたるをぜひなくだきたるきみぞこひしき
3
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逢桜カイン
わがたまのいきどほりのほとにそなたのうみのしたたりあなかぐわしや
2
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半格斎
柿くえど侘び夜なるかなふたりのみ、ほめ言葉ならべ倦怠を殺ぐ
9
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半格斎
影法師ひごとに長くなりゆきて秋の日ざしは傾ゐてゆく
6
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光源氏
そそめきの刹那に映ゆる冬椿寒き心をなげくかこはれ
12
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羽
対岸を歩くあなたが見えなくて視線は空にはりつけられる
8
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詠み人知らず
君の苦しみは手に取るよう告げる前に同じ言葉を君がなぞる
2
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詠み人知らず
肩を揉み揉みに揉んでも指は入らず力み語る君の背思い出し、さする
2
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詠み人知らず
野良猫は甘噛みを知らず撫でれば痛く噛み甘え愛おしい痛み残し去り
2
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詠み人知らず
君と我は合わせ鏡虚像は鋭く光明させば二対の涙
3
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腕鷹
ドレス着たあなたを遠目で見て、そっと 心の中で旧姓をよぶ。
15
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腕鷹
放課後のクラリネットにかき消され君が笑顔で泣いていたこと。
5
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腕鷹
茜さすブランコの前打ち明けた揺れる気持ちと君がすきとか
5
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さめ
「わかんないよ」呟くキミの横顔に 眼鏡あったり なかったり
4
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一葉
孤なる夜に咲いて散りゆく華ひとつ生の証の香りのこして
6
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聴雨
肩こりの薬ばかりを模索してケータイ、PC何故捨てられぬ
8
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聴雨
真夜中にふと目を覚まし手探りで欠片あつめてうたの形に
7
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聴雨
多忙にて秋のひと日は流れゆく移ろふ空も花も見ずして
8
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笑能子
一口に溢れる滋味を噛み締めて土の恵に頭を垂れる
8
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