うたの一覧
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*なび*
夕闇に香り来たるは金木犀 ああ秋が来た 安心したよ
9
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螢子
朝の陽の温もりに背押されつつゆっくり歩く二十歩の距離
14
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螢子
ひさかたの光まぶしき朝なれば洗濯干す手止まる清しさ
15
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ベイジー
歌を詠み愛のコトバ並べれど あたしは眠れず 君に届かず
8
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薫智
揺らいだらどこまでだって堕ちていく愛は信じて疑わないこと
5
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トーヤ
虫の音にゆるゆる誘われ近づくとぱたりと止んだ(ごめん、会えない)
13
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薫智
寂しいな今ではどこの公園もキャッチボールが禁止されてる
13
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薫智
暇なんて言い訳だよね探したらやることなんかいっぱいあるよ
5
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まるたまる
幸せな記憶ばかりが蘇る君の背中に告げるサヨナラ
21
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トーヤ
行く道に色とりどりの花たちが進む季節を告げるのだろう
5
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詠み人知らず
長すぎた夏の缺片が爪先に僅か殘りぬふす桃色に
5
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詠み人知らず
睦み合ふ言の葉一つなけれども交はすメールの温かきかな
5
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トーヤ
首筋にはりを感じて処置をするインドメタシン我を叫ばす
2
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只野ハル
傾ける杯の影絵を置く壁に秋の夜長の虫の声沁む
9
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只野ハル
対流の後沸騰のカオスに翻弄される粥鍋の米粒
2
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まるたまる
私たちほらこんなに溶けあって境界線など何処にもないのに
9
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浅草大将
ひえの風夕べに吹けば霧さはぎ浪になみ立つ鳰の湖づら
7
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只野ハル
猫のように生きたいと思いながら犬のように暮らしている人
3
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只野ハル
疲れたと思えば増せる疲労感湯に沈めれど溶け出しもせず
4
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只野ハル
我らが彼等を見る如く彼等も我らを見ると共に気付けば
4
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