うたの一覧
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詠み人知らず
我は虚の人君は自傷やまず互い押し合い立ち十年後心身しっくり春を笑う
1
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つやはき
教会のあなたに向けた「ウェディング・ベル」だから私は式に呼ばれず
4
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芳立
花すすき月のころやと思はせて秋風はらふ空のつめたさ
15
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芳立
秋の日は屋根につもりてさらさらと軒にしのぶの垂るるかなしき
9
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芳立
制服の藍ぞまばゆきよに明けぬ思ひあらむと知らぬ着くづし
7
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薫智
理想行き乗車口ならこちらです乗り遅れないように駆けてく
6
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詠み人知らず
「タクト」って名付けようか音を愛する君との子供だからこそ
5
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舞
サフランティー手も付けないで君は待ってる行けぬと言いし人を信じて
2
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ふきのとう
秋晴れに園庭かける幼子を気づかれぬよう見守る我ら
10
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詠み人知らず
此岸にてふるふたてはやあげはてふ彼岸の花にくれなゐのもゆ
11
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中林いの
シンデレラ100回読んで夢なんて見れない歳になりましたとさ
2
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垂々
元カレの華燭の典は万障をお繰り合わせてご参加しない
29
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詠み人知らず
ひさしぶり赤きルージュを口にひきそっと夫の反応をみる
26
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詠み人知らず
聞きたいよ 気になっただけ少しだけ 心は君といつも一緒さ
4
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対空
敢へて神に背く なだらかにして神の無き月へ降る階段
1
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半格斎
山肌を胡粉の色におおい立つ朝霧のなか、村は目覺めむ
18
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さる
求めてもあなたはどこへ神無月 この呼び声は届きぬるかも
8
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たんぽぽすずめ。
手づかみで鯵の南蛮漬けを食む父に今度は小骨を抜こふ
17
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ふきのとう
夫の背に自転車乗れば風きるを楽しくなりて声あげはしゃぐ
12
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対空
然もあらばあれ太宰愛す別れし女と居て祈る朝餉を
1
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