うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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舞
手つなげば普通の夫婦に見えるかな指輪してるの君だけだけど
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舞
子供らの作る案山子に守られた稲すくすくと刈り入れを待つ
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舞
もっきりの冷たき酒の沁みわたる名も無き酒場独り秋の夜
3
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浅草大将
我が恋はやたら花咲く栗の木か実らぬ秋ぞ嘆かはしけれ
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粕春大君
風さむみ鎌倉山の鐘の音もこほれる月に冴えわたるなり
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光源氏
秋風に心をのせてゆくらくら沖ゆく舟の調べに遊ぶ
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光源氏
わが庵になごりばかりの庭たづみしだる紅葉にかけす鳴くなり
16
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後藤郁弥
ギラギラの太陽、邪険にしてごめん 寒い朝にはきみが恋しい
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光源氏
秋風にまたこそとはめやはせ舟しぐれて見ゆる瀬田の長橋
16
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光源氏
かぎりあれば今日こそ見やれほととぎす月のかげりをしのぶ軒場で
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たんぽぽすずめ。
くしゃみして目覚める朝はナナくんも寒いだろうとストーブへ飛ぶ
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虹雲
食糧も鋭き剣中国のチャイナリスク綱渡りやまず
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対空
絵筆棄つ二十歳の朝はあまた太陽狩る弾の尽きて明るむ
4
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虹雲
内では賄賂外には恫喝度し難き共産官僚覇権の海へ
4
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虹雲
日本鬼子娯楽番組流しいる中国国家のあやうき体制
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虹雲
黒揚羽羽ばたきせわし曼珠沙華深紅と黒の滅びの輝き
6
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ペニーレイン
言葉ひとつままならざれば 夜も秋乱れてさらに恋わたるかも
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対空
無知を識る知に踊る道化ゆえ無から愛を生む奇術を甥に
1
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詠み人知らず
興奮し目を輝かせ貴方が言う未来の話に私はいない
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詠み人知らず
簡単に諦めないで後少し押してくれたら落ちる気なのに
4
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