うたの一覧
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紫苑
木犀の雌木と離りし過去を雄木は語らずただ香りけり
12
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舞
見わたせば広がる刈田に人も無く案山子独りに秋風の吹く
4
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舞
十和田へは錦織り成す紅葉に衣染めつつ峠越え行く
2
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さる
うたのわの友と深まるこころの輪秋深まれど寂しくもなく
13
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まるたまる
言い訳を聞きたくないから追求もしないあなたの小さな嘘とか
16
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詠み人知らず
秋の來て屆く手紙の素氣無さに熱き紅茶が心を焦がす
3
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みやた〜
試験用発振電波の信号音あしたは例外なくやってくる
0
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K-TAI とも
もろもろの災ひの中いくたびも手弱女救ふ当麻の右の手
3
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日央
淵潜む龍の名残と描かれる空に光りし虹の見事さ
9
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詠み人知らず
リューマチの手術をうけし友人が傷あとみせしいたいたしけれ
6
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笑能子
彼岸花只淡々とそこに在り過ぎ行く風の気配を送る
5
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芳立
秋風やみだるる袖にあや襷かくればゆふの胸ぞくるしき
7
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紫苑
呵呵大笑うすずみの字は空に溶けしやぼんのやうにぱちんと消えた
10
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薫智
魂に嘘はつけない辛くても僕が自分を失わぬよう
9
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薫智
七月のままで止まったカレンダー背景の絵が気に入ったから
7
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半格斎
古鷹に競ひてのぼりし友垣の住まひは何處ぞ秋空に問ふ
13
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半格斎
江田島の沖を泳いだあの夏の想ひをしまひ今にゐたらむ
8
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伊藤透雪
薫る風 世のよどみをや吹き流せ 香気を放つ金木犀
2
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半格斎
小用から渡しの船に乘り込めば鬼の待つ島、江田島みゆる
10
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森近結歌
星月夜 更け行く折に 仰ぎ見ば 望月照らす 遠き裾野を
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